Skip to main content

臨床検査技師会

臨床検査に関わる方が多く加入する

臨床検査に対する認識が更に高まっており、今後はより精度の高い検査結果を得ることができるように優秀な人材を育てることが期待されています。
臨床検査技師の有資格者をはじめとして臨床検査に関わる人が加入している臨床検査技師会関連の学会についてご紹介します。

日本臨床衛生検査技師会

昭和27年に日本衛生検査技術者会という名称で発足した団体が発展して、日本臨床衛生検査技師会として発展しています。
高度な検査技術を有する技師を多く輩出したことで社会的にも広く認知されており、医療の国際化にも貢献するために様々な活動を行っています。
現在会員として登録している人は約5万人にも達しており、多くの人が研修会などに参加しながら各自のスキルを磨く努力を重ねています。
臨床検査技師を対象とした資格認定制度として一級または二級臨床検査士や緊急臨床検査士など様々な資格を主催しています。

全国各地で随時様々な研修会を行っていますが、例えば超音波技術講習会として乳がん検診の精度向上を目的にして乳房超音波検査に従事している技師などを対象にした研修会などを行っています。
それぞれの分野で活躍している技師のスキルアップを効率良く実現する研修会が多いことから、登録している会員数も多いと推測できます。

参考:http://www.jamt.or.jp/index.php

日本臨床検査医学会

臨床検査医学の発展と技術の向上を目的とする学会として60年以上の歴史があります。
昭和26年に臨床病理懇談会として誕生したもので、その後現在の日本臨床検査医学会として発展しました。
学術集会を積極的に行ないながら、日本臨床検査同学院と共同で臨床検査技師の認定を行う活動も行っています。
臨床検査専門医や管理医の認定も行っており、多くの会員が存在しています。

学術集会は毎年行われており、時期は9月から11月にかけてまちまちですが数日間にわたって開催されています。
開催場所や日時、内容については毎年異なりますが2016年には神戸国際会議場などで行われています。

日本輸血・細胞治療学会

輸血医学や細胞治療学が現在よりも更に安全で適切な医療や治療に発展するために役立つことを目的として学術推進事業や教育出版啓発事業、人材育成事業など様々な活動を行っています。
その中のひとつである認定事業では認定輸血検査技師などを認定する制度を実施しており専門性の高い技師の育成をしています。
会員数は約5400名ですが、今後更に発展することが期待されています。

学術集会は毎年一回春に行われており、開催地は毎回異なっています。
秋には秋季シンポジウムが行われており、認定輸血検査技師の更新必須講座も合わせて行われています。
学会誌も一年に6号発行されており、様々な内容が紹介されています。